ジャズの「いまとこれから」を駆けるアーティストたちを発信するショーケースライヴ“JAZZ BEYOND TOKYO”。
Vol6はニューヨークを拠点に国際的に活躍するピアニスト&作曲家 加藤真亜沙が、世界も注目するべーシストMoto FukushimaとマルチパーカッショニストKanを率いて登場。
■日時 / DATE&TIME
2023.12.21.thu
OPEN 18:00|START 19:30
※客席入口よりステージ前を通ってご着席いただきます。開演時間に遅れないようご注意ください。
■料金 / PRICE
HALL TICKET(全席指定)
[前売] ¥5,000 │ [当日] ¥5,500 *1ドリンク別
・受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お支払いいただきます。
・混雑回避の為、受付では現金での御支払にご協力ください。
・お座席は事前に配席され、当日開場時間より受付にて座席引換券をお渡しいたします。
・お客様都合によるチケット代の返金/キャンセルは承っておりません。予めご了承ください。
■出演 / CAST
加藤真亜沙 Martha Kato
ピアニスト・作編曲家第63回、65回グラミー賞で各2部門にノミネートされたレミー・ルブフのアルバム『Assembly of Shadows』『Architecture of Storms』にピアニストとして参加。2009年に渡米して以来ニューヨークを拠点に演奏活動を展開し、昨年はTel Aviv Jaffa Jazz Festivalにヘッドライナーとして自身のトリオで出演するなど、世界を舞台に活動の場を広げている。また、2012年「ASCAP Foundation Young Jazz Composer Awards」、20
14年「ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award」を受賞するなど、作曲家としてのその才能も開花させている。2016年にデビューアルバム『Tales from The Trees / アンモーンの樹』を発表し、色彩感覚溢れた完成度の高いアルバムはシーンで話題となった。2021年、2022年にはソロピアノシングル2曲をリリース。今夏リリースした待望の2ndアルバム『Solúna』では前作を受け継ぐアンサンブルがより一層進化して、壮大な世界を繰り広げる。
Moto Fukushima
バークリー音楽院演奏科を首席で卒業。在学中にOutstanding Performer Award 受賞。2003年からNYを拠点に活動。ジャズ、南米音楽、インド音楽、アフリカ音楽、中近東音楽など幅広いジャンルのアーティストと演奏ツアー、レコーディングを重ねる。
2011年グラミー賞ノミネート作品 『Dave Eggar, Gil Goldstein “Kingston Morning”』に参加。 自己のグループ House of Waters の2016年リリース”House of Waters” (GroundUp music/Verve)は iTunesワールドミュージックチャートで2位を獲得。
スポーツエミー賞受賞作品『ESPN E60』の音楽担当。ASCAP (米国作曲家作詞家出版者協会) Plus Award 受賞。作曲家としても精力的に活動している。 2021年からはMike Stern Band のメンバーとして老舗クラブ55Barでのレギュラー演奏や北米ツアーに参加。Fever333のドラマーAric Improta とのコラボレーションやTabla Beat ScienceのKarsh Kaleとのプロジェクトなどジャンルに捉われない活動を拡げている。 2023年ドラマーAntonio Sanchezを迎えたHouse of Waters 通算10枚目となるアルバム”On Becoming”が第66回グラミー賞最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムにノミネートされ、世界の注目を集めている。
Kan
マルチパーカッショニスト。94年生まれ大阪府吹田市出身。13歳の時に吹奏楽でパーカッションをはじめる。高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークでチェンボコルニエル、小川慶太氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。ニューヨーク在住中、日本大使館にてMIKA Mimura ERICKOSONバンドで演奏。2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブランダオ、タイガー大越などに師事。2017年Banda Magdaの来日公演にてブルーノート東京に出演。2019年自身がパーカッショニストとして参加しているラテンフュージョンバンドDEJÀNにてスイス、チェコ、オーストリア、ドイツにて演奏。同年、ボストン州議事堂にて演奏。第63回グラミー賞「Best Immersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加したAlain Malletのアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。2021年、ヨーロッパにて行われたEster Wiesnerovaのレコーディング、そして次年に行われたツアーにも参加。また、2022年イスラエル人ピアニストYotam Ishayのイスラエルツアーに参加など、国内外問わず演奏活動を広げている。Snarky Puppyのマイケルリーグとビルローレンスが審査員を務めたコンペティション「Beyond Music」にて選出され、審査員二人がプロデュースしたアルバムに収録された。
現在は東京を拠点に活動を広げている。
■企画 / PRODUCE
エイトアイランズ株式会社 / Eight Islands Co,Ltd.
■主催 / ORGANIZER
株式会社フェイス / Faith, Inc.