Kit Downes (piano)|キット・ダウンズ(ピアノ)
Thomas Morgan (bass)|トーマス・モーガン(ベース)
Emi Makabe (vo.shamisen)|眞壁えみ(歌・三味線)
ヨーロッパ、 アメリカのジャズと日本の伝統音楽に影響を受けたジャズを融合。
世界で活躍する類稀な創造性に満ちたミュージシャンたちの特別なコラボレーションを、BAROOMからお届けします。
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■日時 / DATE&TIME
2023.12.1.fri
OPEN 18:00| LIVE START 19:30
・LIVE会場は、客席入口よりステージ前を通ってご着席いただきます。開演時間に遅れないようご注意ください。
■料金 / PRICE
HALL TICKET(全席指定)
[前売] ¥6,000 │ [当日] ¥6,500 *1ドリンク別
・お座席は事前に配席され、当日開場時間より受付にて座席引換券をお渡しいたします。
・受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お支払いいただきます。(エントランス時のみ現金支払い)
・お客様都合によるチケット代の返金/キャンセルは承っておりません。予めご了承ください。
■出演 / CAST
Kit Downes (piano)|キット・ダウンズ(ピアノ)
https://www.kitdownesmusic.com/
「同世代で最も優れたピアニストの一人」-ジャズワイズ
ベルリン在住のイギリス人ピアニストのキット・ダウンはイギリスのBBC ジャズアワードをはじめ数々の受賞歴のあるピアニストであり、名門レーベルのECMから自身がバンドリーダーのアルバムを何枚もリリースする。
幅広いグループや音楽の場で世界ツアーを行い、自身のグループ(「Enemy」「Troyka」「Elt」)のほか、スクエアプッシャー、エンピリック、ベニー・グレブ、エイダン・オルーク、サム・アミドンなどのアーティスト達と共演。ピアノのみならず、キーボード、オルガン、教会オルガン、ハーモニウム、チェロも演奏する。只今、イギリスやヨーロッパのフェスティバルに向けオーケストラのために作品を書いている。
Emi Makabe (vo.shamisen)|眞壁えみ(歌・三味線)
https://emimakabe.com/
作曲家、ヴォーカリスト、三味線奏者、2008年よりニューヨークに在住。ニューヨークをはじめ、ヨーロッパや日本で演奏活動を始める。ニューヨーク・ミュージック・デイリー誌に「ジャズ、ポップス、クラシック、即興音楽が融合した、日本の民謡の影響を受けた、歓喜に満ちた冒険的なジャズ」と評されるように、彼女の音楽は、ニューヨークジャズと日本のバックグラウンドが強く反映されている。デビューアルバム『Anniversary』が2020年にデイブ・ダグラスのレーベルGreenleaf Musicから日本人で初めてリリースされる。只今ビル・フリーゼル、ジェイソン・モラン、ミシェル・ンデゲオチェロをゲストに迎えたセカンドアルバムを制作中。
Thomas Morgan (bass)|トーマス・モーガン(ベース)
http://www.thomasmorgan.net/
「ゲイリー・ピーコックの熱烈な流動性とチャーリー・ヘイデンの深い魂を併せ持ち、彼独特のイメージを膨らますダブルベーシスト」-thebluemoment.com
ニューヨーク在住のトーマス・モーガンは、今もっとも人気のジャズベーシストの一人である。これまでにリリースされたアルバムは130枚にのぼる。豊かな音色と堅実でありながらユニークでもあり、力強いリズムを持ち合わせている。その幅広い表現力は、ジャズの巨匠たちビル・フリーゼル、チャールズ・ロイド、ジョン・アバクロンビー、ポール・モチアン、ジョー・ロヴァーノ、トマス・スタンコ、菊地雅章をはじめ、デイビッド・ビニーやクレイグ・テイボーンなどの印象深いバンドリーダーとの演奏で反映される。ギターリストのビル・フリーゼルはトーマスとの演奏について「…彼の演奏は、まるでタイムトラベルのようだ」と述べている。
2017年と2019年にECMレコードよりビル・フリーゼルとのデュオアルバム『Small Twon』『Esipistrophy』をリリース。
■会場 / VENUE
BAROOM
東京都港区南青山6-10-12 1F
https://baroom.tokyo/
◎六本木通り南青山七丁目交差点角
・「表参道」B1,B3出口より 徒歩約10分
・「渋谷」東口/都バス01系統「新橋」行き青山学院中等部前バス停下車 徒歩約3分
■共催 / CO-SPONSORED
En Rapport / 株式会社フェイス